2017-08-28

海の写真がでてきた



写真でてきた
右の人が父
十九か二十歳の夏の海
海で何をしてたんや








2017-08-26

2017の夏は






今年の夏は犬とアイスを食べてた

でもなんか今日CASO行ったりして
ちょっとなんかつくるのいいなと思った
なにか手が足りてない方いましたら
なにかお手伝いさせてください
出演じゃなくても全然いいです

コーヒー飲んだりとかでもいいです
夏は、終わり


はねつけてもらった



大きなはねと小さなはね




エリジィビエタ・チョスさんの作品


着せて頂きました

大阪港のCASOで9月3日までやってます
8月26日は音楽のパフォーマンスもみれるそうです。
27日もパフォーマンスが見れるみたいです。

大阪港いいよ








2017-08-19

ひっそりすぎ

7月に訃報のメールが届いた。去年の6月に共演した人で、今年の10月にその人の公演に出演させてもらうことになってた。7月のあたまの、台風が明日直撃するよって日にその人から、もうすぐ台本できますよってメールがきて、楽しみですねって返信して、大正区においしいおばんざいのお店見つけたから一緒に行きませんかってお誘いされて、是非お供させてくださいいつごろ行く予定されてますか?って返信して、速水さんが良い日ならいつでもいいですよってお返事帰ってきたからわたし、いつでも大丈夫ですよって返信すればよかったのに台風の動き見てて、次の日に返信した。今週の土曜日どうですか?ってメールにその人から返信なくって、その次の日にその人の訃報が届いた。なにかの間違いやと思った。納得できなかったので合いにいってみたら小さな霊安室に寝かされてた。小さな霊安室でひっそりやった。その人のお母さんがいて、メールの途中で返信こなくなったから合いに来たこと話してわ-わ-泣いた。
その人のことは、去年知り合ったところでよく知らないし、どうして自分で生きることを終わらせたのかも全くしらんけど、ちょっとでもしんどいとかつらいとかなんかわかるようにメールくれたら私どこだろうと台風だろうととんでいったのに。わたしが何かできるとか思ってるわけじゃない私は一緒に台本読みたかったし、おいしいおばんざいも一緒に食べたかったよ。メールするのは誰でもよかったんやろうと思うけど、その誰でもにわたしを選んでメールしてくれたのに、ろくに返信もできんかった。
一か月たつけど全然あたまから離れへん。忘れたいわけじゃないし、たぶん覚えてて欲しかったんかなって勝手に思ってる。忘れへんと思う。ずっと覚えてます。けど、ちょっとこのことばっかり考えすぎてるから、四十九日すぎたらもうちょっとだけ頭の奥に移動させてもらうことにしようかなと思います。そんなにうまく切り替えられるかわからんけど。楽しかった事をいっぱい思い出せるようにしたい。楽しかったもん。むちゃくちゃやな

2017-08-10

テレビ

記憶喪失の人が自分の過去を蘇らしたく、生放送で視聴者に情報を求めるって、今日テレビでやってて見た。ほんとに記憶なくしてた、ほんで思い出そうとしてた。
記憶って過去のことで、本当に間違いない記憶かどうかはもうわからんと思うけど、記憶が蘇った瞬間はその記憶は本物のように思えた、けど本当に合ってるのか。
ほんで私は色々考えながら見てた、記憶のこと。なんか、私の両親が離婚をして父と暮らすのがこれで最後って日の、お別れの時の記憶は、はっきりとしてる。はずだったのにちょっと前にたまたま姉妹でその時のことを話す機会があって、三人で話してたらどうも私と姉と妹の三人とも別れのシチュエーションの記憶が違う。当時妹は小学生やけど、私は高校生、姉は社会人だったので結構はっきりした記憶なのに三人とも全然違う記憶を持ってた。びっくりしたけど、その話しは詰めて話さずに終了した。私は私の記憶を大事にしたかった、姉と妹が何を考えてるかはわかりませんけど。一通りしかないはずの別れのシーンに記憶はみっつ。ふたつの記憶は間違いで、もしかしたらみっつとも間違いの可能性もある。記憶なんて変わることもあるやろうし、忘れる事もある。大事な事でも。私の記憶は鮮明で間違いはないと思うけど、姉や妹が間違ったことを言ってるとも思われないし。そんな父も死んでるし確認しようがないしな、まあいいねん。とかあと、過去の記憶のおかげで苦手なものがあって、そうれはもうどうしようもなく一生付き合っていくつもりで生きてきてた。それが、去年その記憶を妨害することがあった。すぐに理由はわからなかったけど、じわじわ解ってきたのは頭が勘違いをおこしてその古い記憶をすり抜けさせてくれたのじゃないかってこと。こんなことがあるのかってちょっと嬉しかった。この出来事はすごく大きなことでまだよく解ってないけど、まだまだやけど、上手くいけば苦手をきれいに克服できるんじゃないかと思うくらい。悪い記憶に囚われて一生苦手と付き合っていくなんて言わなくていいんじゃないかと思った。記憶なくす前の自分の名前を知った男の人が、その名前じゃなくて記憶喪失後の名前でやっていこうと思ったってテレビでやってて。その人はここから始まるって言ってた、ここから始まるから過去の記憶を蘇らして始めるらしかった。ふーんそうかそうか、とか思いながら見てた。途中から見だしたけど、すっかり最後まで見たよテレビ。